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こんにちは。こんぶです。
今日は、「【Java-4】変数宣言の文②データ型」のチャレンジ問題を解いてみましょう!
今日の問題は【Java-4】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。
チャレンジ問題
①プログラムで扱えるデータの種類を何といいますか?
②整数を格納できる代表的な型は?(4種)
③小数を格納できる代表的な型は?(2種)
④真偽値を格納できる代表的な型は?(1種)
⑤文字を格納できる代表的な型は?(1種)
⑥文字列を格納できる代表的な型は?(1種)
⑦整数を格納できる型4種を、格納できるデータの大きさの順に並べてください。
⑧整数を代入する型を指定する場合、通常は何型を使用しますか?
⑨コンピュータ内部では、小数を何という形式で管理していますか?
⑩小数を代入する型を指定する場合、通常は何型を使用しますか?
⑪浮動小数点方式には、どんな弱点がありますか?
⑫金額等の計算に浮動小数点方式は使えますか?
⑬真偽値を格納できる型には、内容が正しい場合、正しくない場合、それぞれ何を格納することができますか?
⑭ソースコードに文字データを記述する場合、何で囲む必要がありますか?
⑮String型には、空文字(0文字)を格納することはできますか?
⑯ソースコードに文字列データを記述する場合、何で囲む必要がありますか?
解答
①「データ型」もしくは「型」
②byte型、short型、int型、long型
③float型、double型
④boolean型
⑤char型
⑥String型
⑦byte型<short型<int型<long型
⑧int型
⑨浮動小数点
→「浮動小数点型」と総称されることもあります。
⑩double型
⑪「真に厳密な計算ができない」という弱点
⑫使えない
→誤差が許されない計算には「float型」も「double型」も使用することはできません。
⑬内容が正しい場合は「true」、内容が正しくない場合は「false」を格納する
⑭「単一引用符(’)」で囲む
→例:「char型」に「A」を代入する場合、「’A’」と記述
⑮空文字(0文字)も格納可能です
⑯「二重引用符(”)」で囲む
→例:「String型」に「こんぶ」を代入する場合、「”こんぶ”」と記述
お疲れさまでした
今回は少し問題数が多かったですが、どれくらい正解できましたか?
代表的なデータ型9種類は、ソースコードに頻繁に使うので、しっかり覚えてから次に進みましょう。
次の内容はこちらです→【Java-5】変数宣言の文③変数の初期化と定数
それでは、こんぶはじゃ~
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