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こんにちは。こんぶです。
今日は、「【Java-28】メソッド③戻り値の利用」のチャレンジ問題を解いてみましょう!
今日の問題は【Java-28】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。
チャレンジ問題
①呼び出されたメソッドから呼び出し元のメソッドへ値を返すことを何といいますか?
②呼び出されたメソッドから呼び出し元のメソッドへ戻される値のことを何といいますか?
③戻り値を利用したメソッドの定義は、クラスブロック内でどのように記載しますか?
④「return 戻り値;」のように記載し、returnの後ろに書かれた値を呼び出し元に返してくれる文を何といいますか?
⑤戻り値として変数を指定することはできますか?
⑥「void」は何という意味ですか?
⑦戻り値を利用してメソッドを呼び出す場合は、どのように記載しますか?(変数を用意して受け取る場合)
⑧複数の戻り値を指定することはできますか?
⑨return文の役割は何ですか?(2つ)
⑩return文の後に処理を記載するとどうなりますか?
解答
①「値を戻す」または「値を返す」
②「戻り値」または「返り値」
③戻り値を利用したメソッドの定義はクラスブロック内で次のように記載します。
④return文
⑤戻り値として変数も指定できます
→戻り値には、数値や文字列のようなリテラルや、変数名等を指定できます。
⑥「何もない」という意味
→戻り値がない場合に使用します。
⑦戻り値を利用してメソッドを呼び出す場合は、次のように記載します。
⑧戻り値は1つしか指定できません
⑨「値を戻す」、「メソッドの終了」
⑩実行されずコンパイルエラーとなる
→return文には「メソッドの終了」という役割もあるため、return文の後に処理を書いたとしても実行されません。
お疲れさまでした
どれくらい正解できましたか?
今回は実際のコードを記述する問題はありませんでしたが、練習でコードを書いてみると覚えやすいと思うので、ぜひ試してみてくださいね。
それでは、こんぶはじゃ~
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