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こんにちは。こんぶです。
今日は、「【Java-16】条件式②文字列の比較、短絡評価」のチャレンジ問題を解いてみましょう!
今日の問題は【Java-16】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。
チャレンジ問題
①String型の変数や文字列を比較する条件式は、どのように記載しますか?
②条件式は、評価結果が何になる式にしなければいけないですか?
③算術演算子を使用した式(例:a + 10)は、条件式に利用できますか?
④代入演算子を使用した式(例:a = 10)は、条件式に利用できますか?
⑤前半部分を評価した時点で条件式全体の結果が確定した場合、続く後半部分の評価は行わずに終了することを何といいますか?
⑥String型の変数「name」に入っている文字列が「こんぶ」と等しいという条件式を記載してください。
⑦String型の変数「color」に入っている文字列が、String型の変数「light」に入っている文字列と等しいという条件式を記載してください。
解答
①「文字列型の変数.equals(比較相手の文字列)」
②「true」か「false」
③できません
→算術演算子を使用した式は、評価結果が「true」か「false」にならないため条件式に利用できません。
④できません
→代入演算子を使用した式も、評価結果が「true」か「false」にならないため条件式に利用できません。
⑤短絡評価
⑥「name.equals(“こんぶ”)」
→「文字列型の変数.equals(比較相手の文字列)」の文字列型の変数に「name」を、比較相手の文字列に「こんぶ」を記載します。
⑦「color.equals(light)」
→「文字列型の変数.equals(比較相手の文字列)」の文字列型の変数に「color」を、比較相手の文字列に「light」を記載します。
お疲れさまでした
どれくらい正解できましたか?
色々な条件式が書けるようになってきましたね。この調子で学んでいきましょう!
次の内容はこちらです→【Java-17】分岐構文①if構文
それでは、こんぶはじゃ~
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