チャレンジ問題【Java-14】~制御構文(if文、while文)~

Javaチャレンジ問題

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こんぶ
こんぶ

こんにちは。こんぶです。

今日は、「【Java-14】制御構文(if文、while文)」のチャレンジ問題を解いてみましょう!

今日の問題は【Java-14】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。

チャレンジ問題

①「分岐」や「繰り返し」等を行う制御構造を表す文のことを何といいますか?

②①は何と何で構成されていますか?

③「if文」は何をさせるための制御構文ですか?

④「while文」は何をさせるための制御構文ですか?

⑤JDKを利用している場合に、無限ループを強制終了させるにはどうすれば良いですか?

⑥変数が利用可能な範囲を何といいますか?

⑦変数を宣言した時に「シンボルが見つかりません」のようなエラーが出た場合は、何が正しいかどうかを確認しますか?

⑧条件式で、変数が「true」かどうかのチェックを行う時は、どのように記載しますか?

⑨ブロックの中で宣言した変数のスコープは?

⑩「if文」のソースコードはどのように記載しますか?

⑪「while文」のソースコードはどのように記載しますか?

解答

①制御構文

②「条件式」と「ブロック」

→制御構文は、条件式(分岐条件や繰り返しを続ける条件を記載した式)とブロック(分岐や繰り返しで実行する内容を記載した文の集まり)で構成されています。

③分岐

④繰り返し

⑤「Ctrl + Cキー」を押す

⑥スコープ

⑦「変数名のつづり」と「スコープ」が正しいかどうかを確認する

⑧「==」のようにイコール記号を2つ並べて記載

→例「number == true」

⑨そのブロック内のみ

→ブロックの中で宣言した変数は、そのブロックが終わると同時に消滅するので、ブロックの外側では使用できません。

⑩「if文」は次のように記載します。

→「if」の後ろの()内に分岐条件を書き、条件が成立している時には条件の直後のブロックを、不成立の時には「else」の直後のブロックを実行します。

⑪「while文」は次のように記載します。

→「while」の後ろの()内に繰り返しを続ける条件を書き、条件が成立している限りは直後のブロックが繰り返し実行されます。

お疲れさまでした

どれくらい正解できましたか?

「if文」や「while文」を使いこなせるようになると、自分の想い描くコードが書けるようになってくるので楽しみに学習を進めていきましょう。

次の内容はこちらです→【Java-15】条件式①関係演算子、論理演算子

それでは、こんぶはじゃ~

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