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突然始まりましたが、こんぶの日常の中での発見や学び等を紹介するコーナーです(笑)
息抜き程度に見ていただけたらと思います!
今日は、浅煎りコーヒーに挑戦してみた話をしようと思います。
ちょっとした挑戦
こんぶは、コーヒーが好きなので、よくカフェに行きます。
ですが、酸味が強いコーヒーがあまり得意ではないので、いつも中煎りから深煎りのものを選んでいます。
特に好きな豆は、グアテマラです。酸味と苦みのバランスがよくて美味しいですよね!
この前、急に浅煎りに挑戦してみようかなと思い、その時のメニューの中で1番浅煎りのものを頼んでみました。
ちなみに、いただいた浅煎りの豆は、ベトナムのダラット産のもので、精製方法はアナエロビック ナチュラルでした。
「アナエロビック ナチュラル」はどんな精製方法かというと、アナエロビック発酵をさせ、ナチュラルプロセスで豆を精製する方法です。「アナエロビック発酵」とは、酸素がほとんどない密閉された環境で発酵させることで、アナエロビックは嫌気性という意味なんです。「ナチュラルプロセス」とは、発酵後に天日乾燥させてコーヒー豆を取り出す方法です。
焙煎後の豆の色が結構薄く、うす〜い茶色って感じだったので、飲めるかなと少し不安でしたが、頼んでみることにしました。
結果は…
飲んでみると、苦味がほとんどなく、フルーティーな酸味があり、スッキリしていて、めちゃくちゃ美味しかったです!
少し冷ましてから飲んでみると、少しだけもったりして、酸味の中に若干苦味を感じました。
コーヒーでこんなにフルーティーさを感じたのは初めてな気がします。美味しくて感動しました!
まとめ
こんなに美味しいコーヒーに出会えるなんて、たまにはいつもと違うことに挑戦するのもいいですね!
今度は、浅煎りと中煎りの間くらいのものに挑戦してみようかなと思います。
皆さんも、ちょっとした新しい挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
それでは、こんぶはじゃ~
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