チャレンジ問題【Java-20】～繰り返し構文②for文～

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こんぶ

こんにちは。こんぶです。

今日は、「【Java-20】繰り返し構文②for文」のチャレンジ問題を解いてみましょう！

今日の問題は【Java-20】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。

チャレンジ問題

① 決まった回数の繰り返しをよりシンプルなコードで記載するには、何文を使用するといいですか？

② 基本的なfor文を記載してください。

③ for文で使用する変数名は3つとも別の変数名を使用できますか？

④ for文の括弧内では、左から順番に何を定義していますか？

⑤ 「初期化処理」とは何ですか？

⑥ 「繰り返し条件」とは何ですか？

⑦ 「繰り返し時処理」とは何ですか？

⑧ for文は前置判定・後置判定どちらの繰り返し構文ですか？

⑨基本的なfor文の「初期化処理」の部分で1で初期化し、ループ変数を1からスタートさせるfor文を記述してください。

⑩ for文で、ループ変数を2ずつ増やしたい場合、次の２つの方法で記述してください。

① for文

② 「for ( int i = 0 ; i < 10 ; i++){処理内容}」

③ できません

→変数名は「i」ではなくても大丈夫ですが、必ず3つとも同じ変数名を使用します。

④ for文の括弧内では、左から順番に「初期化処理」、「繰り返し条件」、「繰り返し時処理」を定義しています

⑤ forによる繰り返しの前に、最初に1回だけ実行される処理のことです

→ 通常は、ループ変数を定義します。

⑥ ブロック（処理内容）を実行する前に評価され、繰り返しを継続するかどうかを判定する条件式です

⑦ for文のブロック（処理内容）を最後まで処理した直後に自動的に実行される処理のことです

→ 通常は「i++」のようにループ変数の値を1だけ増やす文を書きます。

⑧ 前置判定

⑨ 「for ( int i = 1 ; i < 10 ; i++){処理内容}」

⑩ 1.「for ( int i = 0 ; i < 10 ; i += 2){処理内容}」

→ループ変数を2ずつ増やしたいので、繰り返し時処理の部分で「i += 2」と記述しています。

2.基本的なfor文の内容は変更せずに工夫して記述すると、次の画像のようになります（ｊは別の変数名でも大丈夫です）

どれくらい正解できましたか？

for文はシンプルなので、ポイントを理解してミス無く記載できるようにしていきましょう！

それでは、こんぶはじゃ～