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こんにちは。こんぶです。
今日は、「【Java-7】計算の文②エスケープシーケンスとテキストブロック」のチャレンジ問題を解いてみましょう!
今日の問題は【Java-7】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。
チャレンジ問題
①String型やchar型のリテラルを記述する際に、ときどき用いられる特殊な文字のことを何といいますか?
②「\”」は、何を表すエスケープシーケンスですか?
③「\’」は、何を表すエスケープシーケンスですか?
④「\\」は、何を表すエスケープシーケンスですか?
⑤「\n」は、何を表すエスケープシーケンスですか?
⑥日本では、エスケープシーケンスに「円記号」を使用しますが、世界では何を使用しますか?
⑦どういう時にエスケープシーケンスを使いますか?
⑧1つの文字列の中でたくさん改行させたいときには、何記号を用いて改行させることができますか?
⑨⑧の方法を何といいますか?
⑩⑨で、開始の3連続の二重引用符記号の直後に文字列情報を書けますか?
解答
①エスケープシーケンス
②二重引用符記号(”)
③引用符記号(’)
④円記号もしくはバックスラッシュ
→端末によって表示されているものを表します。
⑤改行
⑥バックスラッシュ
⑦画面に出す文字として記号を使用したい場合等に使用
→Javaでは「二重引用符記号(”)」で囲まれた部分を文字列リテラルとして認識してしまうからです。
⑧3連続の二重引用符記号
⑨テキストブロック
⑩書けません
→開始の「3連続の二重引用符記号(”””)」の後ろには文字列情報を書いてはいけないというルールがあるので、すぐに改行する必要があります。
お疲れさまでした
どれくらい正解できましたか?
「エスケープシーケンス」と「テキストブロック」もマスターして、スッキリした分かりやすいコードを書けるようになりましょう!
次の内容はこちらです→【Java-8】計算の文③式の評価
それでは、こんぶはじゃ~
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