チャレンジ問題【Java-6】~計算の文①~

Javaチャレンジ問題

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こんぶ
こんぶ

こんにちは。こんぶです。

今日は、「【Java-6】計算の文①」のチャレンジ問題を解いてみましょう!

今日の問題は【Java-6】の内容を元にしているので、復習してから挑戦してみてくださいね。

チャレンジ問題

①変数や値を用いた様々な計算処理をコンピュータに行わせるための文のことを何といいますか?

②四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)以外に、コンピュータにとって計算処理となるのは何ですか?

③aに10を代入する計算の文は、どのように記述しますか?

④「a = b + 3;」のような記述を何といいますか?

⑤全ての式の構成要素は何ですか?(2要素)

⑥「a = b + 3」をオペランドと演算子に分けてください。

⑦オペランドとは何ですか?

⑧ソースコードに記述されている「数値」や「文字列」などの具体的な値のことを何といいますか?

⑨どの型の情報を表すリテラルなのかは、何で決まりますか?

⑩リテラル「5」のデータ型は?

⑪リテラル「8000000L」のデータ型は?

⑫リテラル「7.2」のデータ型は?

⑬リテラル「1.3F」のデータ型は?

⑭リテラル「true」のデータ型は?

⑮リテラル「’水’」のデータ型は?

⑯リテラル「”こんにちは”」のデータ型は?

⑰リテラル「”水”」のデータ型は?

⑱大きな数値を分かりやすく表示したい時は、リテラル中の任意の場所に何記号を含めることができますか?

解答

①計算の文

②変数に値を代入すること

③「a = 10;」

④式

⑤「オペランド」と「演算子」

⑥オペランド:「a」「b」「3」、演算子:「=」「+」

⑦演算子によって計算処理されるすべてのもののこと

⑧リテラル

⑨リテラルの表記方法

→リテラルは、それぞれが「データ型」を持っています。

⑩int型

小数点がない数字で記載されている場合、データ型は「int」となります。

⑪long型

小数点がない数字で末尾がLまたはl(小文字のL)で記載されている場合、データ型は「long」となります。

⑫double型

小数点付きの数字で記載されている場合、データ型は「double」となります。

⑬float型

小数点付きの数字で末尾がFまたは f で記載されている場合、データ型は「float」となります。

⑭boolean型

→「true」または「false」で記載されている場合、データ型は「boolean」となります。

⑮char型

単一引用符(’)で囲まれた文字で記載されている場合、データ型は「char」となります。

⑯String型

二重引用符(”)で囲まれた文字列で記載されている場合、データ型は「String」となります。

⑰String型

→同じ文字が記載されていたとしても「単一引用符(’)」で囲まれているのか「二重引用符(”)」で囲まれているのかによって、別のデータ型の情報になるのでしたね。

⑱アンダースコア記号(_)

→例:long people = 1_000_000;

お疲れさまでした

どれくらい正解できましたか?

今日は問題数が多めでしたが、自分のペースで楽しみながら学んでいきましょうね。

次の内容はこちらです→【Java-7】計算の文②エスケープシーケンスとテキストブロック

それでは、こんぶはじゃ~

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